6月15日

最近の流行のおさらい

各種感染症が混ざっていますが、インフルエンザ、新型コロナはほとんどみません。

 

1. 夏かぜが流行しています。ヘルパンギーナ様、手足口病様、ウイルス性発疹様、せきかぜ、胃腸炎、咽頭扁桃炎など入り混じっています。

2. はなかぜで喘息様にせきが長引く児が多いです。

3. 高熱が続くせきのかぜは多いです。

4. アレルギー性鼻炎が続いています。

5. 気温が高く、虫刺されが多いです。

6. 皮膚のかんそうが続いています。きつめにでる児が多いです。

 

 

 周囲に新型コロナの流行がない場合、発熱児でも院内で診察をしています。今のところ問題はありません。

 

 新型コロナは小児においてはかぜ程度です。検査は適宜行いますが、基本的にはかぜ同様の扱いにしていく予定です。

 

現在は感染対策、適宜コロナ検査をしながらの診療です。

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